今日、7月22日(日)は市の総合防災訓練があり、市内全小中学校で校庭が使用できないため、終日休養日となりました。

そこで、有志で都市対抗野球の観戦に東京ドームへ行ってきました。今日ばかりは選手ではなく、野球観戦が大好きな子どもたちです。応援するチームはもちろん、JR東日本です。なぜJR東日本なのかは、総監督に聞いてみてください。

対戦相手は、JR西日本。ベスト4をかけてのJRの東西対決となりました。

試合開始前、整列してあいさつします。サンダースが試合するときと同じだね。

左側、監督スタッフがまだ礼をしているうちに、選手たちは早々に引き上げてきてるけど。

引き上げるのが早すぎて、カメラマンもシャッターのタイミングを逸した。

そして、試合開始前には応援団によるエールの交歓もあります。

試合が始まると、チャンスの時にはタオルを振って応援します。

タオルを振りながら、歌ったことのないJR東日本の社歌をうたって応援します。

知らなくても雰囲気で歌えちゃうんだね。

どんな歌かはYouTubeで検索してみてください。すぐに見つかります。

3回裏、長谷川選手のソロホームランで1点を先制しますが、両者守りが固く、膠着状態が続きます。しかし、7回裏、タイムリーで2点追加すると、そのあともランナーをためていき、満塁になったところで渡辺選手の打席。出ました、満塁ホームラン! ガッツポーズでダイヤモンドを回ります。子供たちも大興奮。ぐるんぐるん、タオルを回します。

シャッタースピードが子どもたちの動きに追いつけません。

この回、一挙6得点のビッグイニングとなりました。

その後、9回にランナーを出しましたが、確実にアウトを取る戦法に切り替え、ランナー3塁でも定位置。

3点を与えましたが、みごと勝利。準決勝に駒を進めました。

試合終了後も整列してあいさつします。そのあと、応援席に向かってあいさつします。

これもサンダースと同じだね。試合終わってのエールの交歓も応援団といっしょにみんなでやったよね。

球場を出た後も子どもたちは大興奮。興奮も冷めやらぬまま、球場をあとにしました。

ほんとすごい試合だった。