子どもの視点って素晴らしい!
2014年度 作文集!

サンダースでは毎年夏になると「合宿&夏休み野球の思い出」と題し、

選手たちが作文を書きます。っていうか書かしてるのかな?(笑)

 

合宿に参加した選手は合宿の思い出、

合宿に行けなかった選手は夏休み中の野球の思い出を。。。

(合宿に行けなかった1年生は免除)

 

その作文をまとめて冊子にして全員に配るのですが、

それがまたとても良く出来ていて毎回感心(笑いも含め)します。

毎年、楽しみにしていて何年も大事に保存しているコーチも居るぐらいです。

 

そんな中から少しだけ紹介したいと思います。

って言っても、1・2行ですが、、、

 

 

ぼくは今年の合宿で改めて声の大切さを学びました。

声というのは野球だけではなく複数でやるスポーツでかかせない物なので

秋の大会は声を出してしっかり勝ちメダルを取りたいです。

 

つらかった事はグランドのはしからはしを走った事です。

最初は声が出ていてもすぐに出なくなり、また走らされました。

 

高島監督の笛をピーと鳴らしたらダッシュで走るというのを

これを20回ぐらいやったのですごくつかれました。

 

もっともっと練習して、すべて体の前で止めたいです。

 

 

僕は合宿でバッティングでなるべく遠くまでとばすために

ボールを良く見て自分で打ちたい所で打つということを

一生けん命にやりました。

 

そして帰りも走りました。

つかれて下をむいたら、ヘビが死んでいてきもちわるかったので

上を向いて走りました。

 

二日目はほとんど走らされた。

高島監督のふえを合図にみんなグランドをたてにはしらないといけない。

 

合宿で楽しかったことは、朝のラジオ体操です。

理由は朝にラジオ体操をするといろんなことにやる気が出て、

野球も一日がんばるぞという気持ちになるからです。

 

打つと、打った時に出る「カキーン」という音が気持ちいいし、

打ったという達成感があって、気持ち良くなりました。

 

 

今年の合宿についての感想は、

厳しかったり、楽しいこともあった合宿でした。

 

合宿でつらかったことは外野ノックをしたことです。

なぜかというととったらサードになげないといけないからです。

さらにボールが前後、左右にボールがいき走るからです。

 

打ち方をコーチに教えてもらったら、

すぐにはできなかったけどできるようになりました。

 

高速道路のと中で談合坂へよって友達にお土産を買って帰りました。

本当は談合坂でお母さんとぼくの分も買いたかったけれど、

高くて友達の分しか買えませんでした。

 

集中して守備を守るという事です。

せっきょく的に打つという事も練習しました。

 

グランドに入った時、思ったよりすごい大きいなと思いました。

 

かえりに公園でお兄さんとキャッチボールをしました。

どっかいくとこまるので、お父さんがとってくれました。

 

 

セカンドではボールを体に当てて前に落とせばアウトになると

西本コーチに教えてもらいました。

 

ジュニアキングとれんしゅうしあいをしました。

で1回うらノーアウト3ルイでぼくがホームランを打ちました。

 

山中湖のグランドはやわらかかったです。

おふろは大きかったです。

ふじ山が見えました。

 

たのしかったことははなびをしたことです。

あきのたいかいはひっとをうってきんめだるとりたいです。