春季大会も終わり、夏に向けてムキムキの体を手にいれるべく、
また、次の大会に向けてチーム力の底上げを狙うべく
ゴールデンウィークは、練習・練習試合ざんまい。
地獄のウィーク(ヘル・ウィーク)となりました。
---4/29---
(サンダースC)8 対 (ナンバーワンプレーヤーズC) 11
春季大会敗退後の初めての練習試合。
打順・守備位置を大幅に組み替えての試合となりました。
いつもと違う打順・守備位置で、求められるものが違って戸惑いもあったと思いますが、
裏を返すといつもその打順・守備位置にいる他の選手の気持ちが少しは理解できたのではないでしょうか。
さて、内容が・・・よくない。
点数で負けてくると、全員が消極的なプレーになってしまいます。
負けているときこそ、余裕をもって、かつ積極的にプレーして欲しいです。
この試合で、「これではダメだ、こうしなければ」みたいな何かを掴んでくれれば意味がある試合となるんですが、
選手達はどう思ったのか・・・・
---5/1---
(サンダースC)11 対 (ファイブスターズC) 12 サドンデス
今回の試合は、33打席中、三振は3つ。そのうち、見逃し三振は1つだけ。
記録から見るとボールをよく見極めたうえで、積極的に打っていったことがうかがえます。
また、広い戸倉球場での試合を経験したことにより、外野は抜かれると大量失点に繋がることを、
身を持って経験したと思います。
接戦をすることで、気持ちが途切れず、一生懸命全力で戦い抜いたことはとてもよい経験になったでしょう。
心身共に、ステップアップできました。
---5/3---
練習+春季大会閉会式
---5/4---
(サンダースC)13 対 (小金井ビクトリーC) 9
勝つには勝ったが、良かった点、悪かった点が混在した試合であった。
良かった点
①2回表、3回表の攻撃で、ツーアウトランナーなしの状況から、リョウヤ、コウダイがそれぞれヒットを打ち、三者凡退とならなかった。
②外野を含めた声回しができるようになってきた。(初回に比べると最終回は半分以下の声の大きさになってしまったが。。。)
③四死球は2つのみであったが、打って走ったことにより相手のエラーを結果的に誘った。(1回の表の8点の多くは、相手の失策がらみ。)
④1回の7点目はコウダイのピッチャーゴロの間に、リュウノスケが本塁を陥れた。これも立派な1点である。
悪かった点
①大事なところで声の連携ができていない。シンペイ、リョウヤ、タイヨウの3人の間に落ちたヒットがあった。
②5回の裏の守備の時に、ランナーに出た4番、5番、6番にそれぞれ2盗、3盗を決められ、得点につながってしまった。
→内野陣でランナーのスタートを遅らせるような動きが必要。
③ピンチの時に、守備の定位置からシュウマに声を掛けるだけではなく、遅延行為と取られない程度に、
シュウマに近づいて声を掛けて一呼吸つかせることもしていくべき。
④奪三振が6個であったが、結果的にシュウマに96球投球させてしまった。
13対6で勝っている5回裏の守備で先頭打者に初球ボールのあと四球を与えてしまったのがもったいなかった。
(サンダースD)2 対 (小金井ビクトリーD) 9
3年生以下のDチームでの試合。
1回の表に2点を先制したが、その後の2回~5回は三者凡退で敗戦。1回の攻防がすべてであったと見受けられた。
○1回表ノーアウト2・3塁からリョウヤのセカンドゴロの間に、2点先制。その後リュウノスケが四球で出塁し、2盗・3盗を決める。
シンペイが粘りながらもショートゴロで1塁でアウト。その間にリュウノスケが本塁を狙うものの本塁でアウト。
→貴重な3塁ランナーとして塁にいる場合に、どのようなケースで本塁を狙うのか、練習での再確認が必要。
○1回裏投手経験が乏しいリョウヤが先発であったこともあり、エラー、四球でリズムが悪く、5失点。
○2回以降相手は、2点、1点、1点と追加点。サンダースは三者凡退。
→どうにかして三者凡退をなくすような姿勢を見せる必要がある。(結果としての三者凡退は許容)
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<今日の一枚>
つい、正面や表情を中心に撮影してしまいがちですが、
あえて、後ろ姿を撮ってみると、味のある絵になったりします。
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