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国分寺サンダース100102
バファローズC1005-6
一筋の光

しょう-たけと=ひろと

 

負けはしましたが、今までの中で一番いい試合だったといっても過言ではありません。

相手は、予選リーグ失点0、圧倒的な力で勝ちあがってきた強豪のバファローズ。

力の差は歴然としていましたが、2点をもぎとって追い詰めることができました。

なぜか今日のサンダースは、冷静でした。余裕すら感じられました。

監督・コーチ・保護者・選手が一体となって全員で戦った感じです。


投げては、'心やさしいエース'しょう が圧巻のピッチング。

まさにエースにふさわしいピッチングでした。

そして、監督がワンポイントで起用したのは、なんと今季初登板

サインをたまに忘れる '九九が苦手な'たけと

'九九が苦手な'たけと は、2人塁に出しながらも、力のある球を投げ、抑えることができました。

フォームが安定して制球が安定してくれば、

'九九が苦手な'たけと は、Cチームの守護神になる日が来るかもしれません。

ちなみに「頑張って守護神になろうぜ!」と言ったら、「守護神って何?」って言われました。

守護神になる気満々です。。。


今回、負けたから終わりではありません。次の大会があります。

練習をしてさらに強くなって、次勝てばいいのです。

何か、一筋の光が見えてきたような気がします。


それでは、また次の大会でお会いしましょう。さようなら。

。。。すぐ始まるけど。