1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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ジュニアキング | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 5 |
国分寺サンダース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
今朝のじゅうたの声もすさまじかった!
まるで,もう一人鬼コーチがいるみたい 笑
グランド脇で投球練習してても「なんでオレがいないと声が出ないんだ!」と仲間を鼓舞します。
そうたがそれに反応し,眼鏡を曇らせてる 笑
さあ,夏の大会準決勝。
神田コーチからの総評です。
“無失策試合” きょうは誰もエラーしませんでした。
負けはしたけれど、君たちのこんだけ引き締まった試合は初めて見たよ。成長はしているけれど、まだまだ発展途上。だからまだまだ強くなるよ。
対戦相手のジュニアキングの選手たち。自分がどう動いたら良いのか、プレーが動く前に考えていたね。守備でも攻撃でも、ピッチャーが投げる前にそのとき、そのときの自分の役割が分かっているから動きが早い。守備ならプレーが動く前に「取ったらファースト!」。言うだけじゃなく、気持ちの準備もしてる。そして打球が飛んできたなら、フィールドを見渡せる高さでゴロを取るからランナーの動きも見えてる。取った時にはどこに投げたらいいのかすでに判断できてる。攻撃ではツーランスクイズ仕掛けてきたけど、二塁ランナー、P(たかふみ)が取って1塁に軽めに投げたのを見逃さなかった。というより、予測してたね。一塁手(だいすけ)も、二塁ランナーノーマーク。
サンダースも「取ったらファースト!」「取ったらゲッツー!」声をだしてきてはいたけど、その意味を理解して自分がどんな準備をしなきゃいけないか、そしてどう動くのか、理解してたとは言えなかった。それがわかってきたのはほんとに夏季大会が始まってから。もう少し経験つまないといけないかな。
それにしても、サンダースの1番2番3番が機能してないなー。3人で9打席9アウト。そのあとに4番のじゅうたが打つんだけど、ことごとく塁が空っぽなんで返ってくるランナーがいないんだよね。じゅうた、3打席3安打なのに打点0って、なに?
夏が終わってもやりきった感がまったくないのは,伸びしろがまだあるという証。
このチームのあるべき姿が「ここまでおいで!」と笑ってるよ。
もっと練習を積んで,防犯大会でもうひとつレベルの高い試合ができるようになろう!
そしてこちらは試合前に行われた新人戦の開会式。
まだ何も始まってないからポヨ~ンとしてます。
キャプテンひかるは,どんなチームにまとめあげるんだろう。
六年生は,ネット越しからしばしそれを見守ります。
午後からは,新人戦のメンバーで六年生チームと紅白戦をしました。
大事な場面では,試合を止めて六年生が指導することも。
この練習メニューはいい! 六年生から学ぶことってたくさんあるよ!
いっぱい吸収して新人戦にのぞみたいね。
試合前日は,しげコーチの計らいで,東村山グラウンド(興和株式会社 東京創薬研究所内)でA・C合同の練習をしました。
天然芝ふかふかで気持ちいい!
しげコーチの野球仲間にも参戦いただき,充実した時間を過ごすことができました。
ガリガリくんごちそうさまでした!