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国分寺サンダース051322013
ブルーファイターズ00010214
ピッチャー:そら-ごう-しょう-たけと
キャッチャー:ひろと
二塁打:そら

 

ブルーファイターズ戦 総評――●神田コーチ

●そうた。セーフティバントにチャレンジ。右足を1塁に踏み出しながら、しかも足が地面に着く前にバントしなければならないから難しい。結果は3バント失敗になったけど、先頭バッターとしての役目、何としてでも塁に出るために、そうたはこれからもがんばる。


●だいち。塁に出た。第二リードやった、オーバーランもやった。次の段階は、そこから行くのか戻るのかの状況判断。次回やってみよう。覚えることはまだまだいっぱいあるけど、だいちがんばる。でもその前にルールの本読んでルール覚えてこよう。


●ごう。2ストライクから盗塁のサインが出た。さてどうする? 盗塁は必ず見逃さないといけないのか? 好球は打って出るのか? 打者が「犠牲」と言われてアウトになっていいのは、送りバント、スクイズのときだけ。タッチアップも「犠牲」フライとか言われるけど、結果オーライになってるだけで。でも犠牲フライでも打てればヒーロー。ヒーローになれるように、ごうもがんばる。


●たけと。3塁ゴロ、ナイスキャッチ。しかし、そこから。1塁へノーバンで投げようか、ワンバンで投げようか・・・その中間!なるようになれと投げた球は1塁手前でショーバン。練習のとき山岸コーチに言われたろ「投げるときにノーバンかワンバンか、声出せ!」。要するに、投げる前にノーバンかワンバンか決めろってこと。繰り返す失敗を克服するために、とっさの決断はむずかしいかもしれないけれど、今できないことはできるようになるまで、たけとがんばる。


●投の方では、今日は4人で投げて4人とも打たせて取るピッチング。「球が死んでんじゃねーか」なんて声もありましたが、それは置いといて。ピッチャーのリズムがいいから野手も守りやすい。ちゃんと「打たせるよー」と言って打たせて取ってたからね。初戦だし、野手を生かせるピッチングができたから、今日は4人ともOK。

こちらはこの日最後のスクワット。クリックすると面白い映像が!?